秋田杉厚板使用そば打ち台

とある会社の接待用別荘から発注です。通常はスプルース使用が
多いですが、たまたま秋田杉の在庫があり、使用となりました。

高級料亭が閉店したときに入手した
一枚板を挽き直して矧ぎ合わせ
ました。

天板厚は42ミリもあり、どっしりと
して安定感があります。

天板は所謂駒留めで留まっています。
桟木は堅木のアピトンでしっかり固定
されています。

無塗装なので分かりにくいかも知れませんが
非常に綺麗な杢目が出ています。